日本軍将兵が拳銃を携行する際に使用した懸紐(ランヤード)です。市販されている懸紐は白色のものが多いですが、制式カラーはカーキ色です。
日本製の綿製組紐と牛ヌメ革を使用し、一つひとつ丁寧に製作しています。革部分には厚手の本革を使用し、丁寧に漉き加工を施しています。天然皮革を使用しているため、革自体に傷や皺が見られる場合があります。製作記事についてはこちらをご参照ください。
マルシンの十四年式拳銃とハートフォードの二十六年式拳銃で装着テストを行っています。
十四年式拳銃は懸紐を取り付けるリングが小さいため、取付用の糸を優しく引っ張りながら丁寧に取り付けてください。取付が完了したら、取付用の糸は取り外してください。
着用方法
- 陸軍下士官兵の拳銃携行法についてはこちらの記事をご参照ください。
商品内容
価格:4,200円
- 拳銃懸紐(ランヤード)
※商品は拳銃懸紐のみで、写真に写っている拳銃やその他装備品などは使用例を示すための参考品です。