大日本帝国陸軍の被服について紹介します。被服とは軍服等の服のことだけではなく、水筒、飯盒、背嚢、靴などの身の回りの装備品も含めた言葉でした。

九八式以降の階級章と識別章

今回は、昭和13年制定の九八式軍衣に装着する階級章と識別章の変遷について紹介したいと思います。 過去の軍装を正しく再現しようと思った場合、それが何年何月頃なのかというのは重要な要素になります。改正後の…

0件のコメント

九八式防暑帽(後期型)

今回は、九八式防暑帽の後期型の実物と、HIKISHOPのレプリカの比較です。九八式防暑帽の実物は、稀にヤフオクで見かけますが、大体3万円~5万円程度で取引されています。 九八式防暑帽には、初期型と後期…

0件のコメント

赤十字臂章

衛生兵や従軍看護婦1が左腕につけていた赤十字臂章(ひしょう)の実物を入手しました。赤十字臂章のレプリカは、HIKISHOPのものが一番簡単に手に入ります。本稿では、赤十字臂章の変遷と、実物の赤十字臂章…

0件のコメント

拳銃用懸紐の自作

拳銃を吊り下げるランヤードのことを懸紐(けんちゅう)といいます。懸紐のレプリカは、いろいろと販売されていますが、あまりしっくりくるものが無かったので、自作してみることにしました。 いきなりですが、完成…

0件のコメント

コンテンツは以上です

読み込むページはもうありません