八九式重擲弾筒(レプリカ)のディテールアップ Part 1
擲弾筒とは日本軍独特の軽迫撃砲です。擲弾筒1門は3名の班で運用され、擲弾筒分隊はこの班が3個9名と分隊長の合計10名で編成されます。1個小隊には1個から2個の擲弾筒分隊が編成されます。 擲弾筒は軽機関…
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2024年3月2日
大日本帝国陸軍の被服の内、軍服以外の装備品について、実物やレプリカを使用して紹介します。
擲弾筒とは日本軍独特の軽迫撃砲です。擲弾筒1門は3名の班で運用され、擲弾筒分隊はこの班が3個9名と分隊長の合計10名で編成されます。1個小隊には1個から2個の擲弾筒分隊が編成されます。 擲弾筒は軽機関…
私の秘蔵コレクションの中に、九七式狙撃銃用の狙撃眼鏡を携帯するための収容嚢があります。実はそれを2つ持っています。 基本的な装備品ではありませんので、本来であればもっと後で紹介しようかと考えていました…