レプリカ十四年式拳銃嚢の改修
私はレプリカの十四年式拳銃嚢を2種類持っています。一つはHIKISHOP製の前期型で、もう一つはメーカー不明の後期型です。 マルシンのガスガンを収納して使用する分には全く問題はありませんが、ディテール…
大日本帝国陸軍の被服について紹介します。被服とは軍服等の服のことだけではなく、水筒、飯盒、背嚢、靴などの身の回りの装備品も含めた言葉でした。
私はレプリカの十四年式拳銃嚢を2種類持っています。一つはHIKISHOP製の前期型で、もう一つはメーカー不明の後期型です。 マルシンのガスガンを収納して使用する分には全く問題はありませんが、ディテール…
日本陸軍の戦車兵や整備兵が着用した第二種作業衣袴の実物とレプリカの比較をしていきたいと思います。 私は、子供の頃から戦車のプラモデルが好きでこの道に入り、大学の時は卒業論文で日本陸軍の戦車生産について…
最近、実物の九〇式鉄帽の帽体を入手しました。最近は、実物の九〇式鉄帽の相場もかなり上がってしまっていて、内装のついたきれいなものだと、ヤフオク!で50,000円以上で取引されていたりします。 今回私が…
でくの房さんの十四年式拳銃実包用の紙箱製作キットを製作しました。ここで紹介をしておいて大変申し訳ないのですが、こちらの紙箱のキットは既に売り切れてしまっています。といいますか…、でくの房さんの最後の在…
擲弾筒とは日本軍独特の軽迫撃砲です。擲弾筒1門は3名の班で運用され、擲弾筒分隊はこの班が3個9名と分隊長の合計10名で編成されます。1個小隊には1個から2個の擲弾筒分隊が編成されます。 擲弾筒は軽機関…
私の秘蔵コレクションの中に、九七式狙撃銃用の狙撃眼鏡を携帯するための収容嚢があります。実はそれを2つ持っています。 基本的な装備品ではありませんので、本来であればもっと後で紹介しようかと考えていました…
以前、九八式夏衣のレプリカに関する考察の記事で、S&Grafの製品を紹介しました。生地の質感や全体のシルエットは良いのですが、あちこち残念な部分があるため、そのまま着用するのは少し憚られます。…