日本陸軍の二式角型双眼鏡です。日本光学工業株式会社(現在のニコン)製で、主として砲隊鏡として敵陣の偵察や着弾観測などに使用されました。
本来は専用のケースが付属しますが、この個体にはケースが欠品しています。
接眼レンズ部分です。レンズには若干の曇りがありますが、きちんと見ることができます。右目側には、レクチルの目盛りが入っています。
「日本工学(NIKKO)」の文字が刻印されています。
カニ目の部分は左右に広げることができます。構造上、ほぼ水平になるまで開くことができます。
カニ目の部分をのぞき込むと、接眼レンズの向こう側を確認することができます。
レバー状のネジを緩めることで、本体と三脚を分解することができます。
蝶ネジを緩めると、三脚の頭部を回転させることができます。蝶ネジには突起が付いており、一定以上緩めることができないようになっています。





















