拳銃用懸紐の自作
拳銃を吊り下げるランヤードのことを懸紐(けんちゅう)といいます。懸紐のレプリカは、いろいろと販売されていますが、あまりしっくりくるものが無かったので、自作してみることにしました。 いきなりですが、完成…
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2024年7月16日
大日本帝国陸軍の兵士が携行した武器をエアガンや模造刀等を利用して紹介します。
私はレプリカの十四年式拳銃嚢を2種類持っています。一つはHIKISHOP製の前期型で、もう一つはメーカー不明の後期型です。 マルシンのガスガンを収納して使用する分には全く問題はありませんが、ディテール…
でくの房さんの十四年式拳銃実包用の紙箱製作キットを製作しました。ここで紹介をしておいて大変申し訳ないのですが、こちらの紙箱のキットは既に売り切れてしまっています。といいますか…、でくの房さんの最後の在…
擲弾筒とは日本軍独特の軽迫撃砲です。擲弾筒1門は3名の班で運用され、擲弾筒分隊はこの班が3個9名と分隊長の合計10名で編成されます。1個小隊には1個から2個の擲弾筒分隊が編成されます。 擲弾筒は軽機関…
帝国陸軍兵士の最も基本になる軍装として、歩兵の装備の集め方について、解説してきました。今回は、軍装に欠かせない兵器について説明したいと思います。 現代の日本では、自衛官や警察官を除いた一般人が銃を所持…